「手術を受けるとしたら、何から始めて、どのくらいの期間がかかるの?」——検討中の方が不安に感じるのは、この“全体像”が見えないことです。当院を受診される場合の一般的な流れをご説明します。
① ご予約・受診(初診)
まずは、さいたま記念病院の代表電話(048-686-3111)にお電話のうえ、外来をご予約ください。
紹介状は必須ではありませんが、お持ちいただくと受診までの待ち時間や当日の待ち時間が短くなります(お持ちでない場合も診察しますが、お待ちいただくことがあります)。他院で撮影したMRIなどの画像や、これまでの経過がわかるものもご持参ください。手術を前提とせず、セカンドオピニオンとしてのご相談も承ります。
② 診察・検査
問診と神経学的な診察に加え、レントゲン・MRI・CTなどで、症状の原因となっている場所を詳しく確認します。
③ 診断と治療方針のご説明
検査結果をもとに、手術が必要かどうか、必要な場合はどの術式が適しているかを、メリット・リスク・費用・入院期間まで含めてご説明します。ご本人・ご家族が納得されたうえで方針を決めます。急いで決める必要はありません。
④ 手術・入院
手術方法によって、入院期間の目安は異なります。いずれも状態により前後します。
- 内視鏡下椎間板摘出術(FED):2〜3泊程度(2泊3日または3泊4日)
- 椎弓形成術(FEL):6泊7日程度
- 固定術:術後およそ14日
⑤ 退院・社会復帰
体への負担が少ない手術ほど、早期の退院・復帰がしやすい傾向があります。仕事や運転、運動の再開時期は状態によって異なるため、退院時に個別にご案内します。
⑥ 退院後のフォロー
経過を確認するため、定期的に外来で診察します。気になる症状が出た場合の相談先もお伝えします。
ご相談・ご予約
「そろそろ手術を考えた方がよいか」「今の診断で合っているか」など、迷われている段階でのご相談・セカンドオピニオンも承ります(さいたま記念病院 整形外科)。